学部生の時にヘルペスウイルスの研究を始めたことをきっかけに、これまで一貫してウイルスの研究を続けてきました。現在は、レオウイルス科の複製機構、 病態発現機序の解明、予防・治療用のツールとしてのレオウイルスの応用などをテーマに研究を行っています。やる気のあるスタッフ、大学院生とともに日々充実した時間を過ごしています。私達の研究に少しでも興味がある方は、いつでも気軽に見学に来てください。ご連絡お待ちしています。
Email: tkobayashi☆biken.osaka-u.ac.jp(☆を@に置き換えてください)
2007年に北海道大学 獣医学研究科において寄生虫の研究により学位を取得しました。その後ウイルスの魅力に取り付かれ、E型肝炎ウイルス、インフルエンザウイルス、アフリカ馬疫ウイルスの研究を経て、現在はレオウイルスの研究に取り組んでいる。
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学部生の頃よりウイルス研究を行い、2016年に神戸大学医学研究科にて学位を取得しました。これまでにフラビウイルス、HIV、コロナウイルスの研究を行ってきました。現在はロタウイルス研究に取り組んでいます。頑張ります。
同志社大学工学部を卒業後、修士課程からウイルス研究を始めました。2016年にレオウイルスの細胞侵入に関する研究で小林研で博士号を取得しました。その後、スタンフォード大学、ワシントン大学セントルイス校でロタウイルス研究に従事し、2024年から小林研で研究しています。
山口大学連合獣医学研究科で学位を取得し、野生動物における様々なウイルスの疫学研究を行ってきました。レオウイルスも野生動物間では非常によく蔓延しており、その複製機構や病原性の発現メカニズムはとてもユニークで面白いです。経験を活かしつつ、恵まれた環境で成果を出せるよう奮闘中です。
After graduation from Tongji medical college of Huazhong University of Science and Technology, interested in virology I chose to join Kobayashi Lab for further study. As an international student, I will make every endeavor to acquire better knowledge under the supervision of the professor and with the help of senior researchers.
北海道大学大学院生命科学院を修了後、国内製薬会社に就職しました。3年ほど勤めた後に退職し、2024年4月より博士後期課程の大学院生として小林研究室にお世話になっています。新しい環境で前を向いて日々精進していきます。
関西学院大学理工学部生命科学科を卒業後2022年4月よりこちらでお世話になっています。ウイルスによる感染症やワクチン開発に興味があり小林研究室に入りました。ウイルスを扱った研究をするのは初めてで、まだまだ至らない点も多くありますが、早く一人前の研究者になれるよう頑張っていきたいと思います。
同志社大学 生命医科学部 医生命システム学科を卒業後、2023年4月より小林先生の研究室でお世話になっています。モットーは、短い人生において今しかできないこと、やりたいことに全力で取り組むことです。研究に対しても積極的に取り組み、成果につなげられるよう頑張ります。
東北大学農学部応用動物科学コースを卒業後、2024年4月からお世話になっています。学部の頃に小林研究室の論文を読み、ウイルス研究に興味を惹かれました。恵まれた環境に置かせていただいていることを自覚し、それらに応えられるように精一杯努力していきたいです。
2022年よりお世話になっております。みなさまにいろいろと教えて頂き、楽しくお仕事させていただけますこと、大変感謝しております。少しでも研究室のお役に立てますよう日々頑張ってまいりたいと思います。
2022年の暮れより小林先生の研究室でお世話になっています。研究室のメンバーはとても親切な方が多く、救われている毎日です。そんな素晴らしいチームの中でテクニシャンとして、多くの信頼できるデータの産出に努めていきたいと思っています。